それぞれの製法

なぜ、2つのラベルにこのような個性が生まれるのでしょうか。 それは、原料、発酵、熟成、ろ過などの製法の違いによるものなのです。

イエローラベル
  ブラウンラベル
トウモロコシ79%、ライ麦11%、大麦モルト10%の原料 原料 トウモロコシ72%、ライ麦18%、大麦モルト10%の原料
発酵は3日から7日間かけて行います。発酵には自社の「1-A」と呼ばれるイースト菌と、20%のサワーマッシュを使用。 「1-A」のイースト菌はアーリータイムズに伝統的なバーボンの風味をあたえるのに役立ちます。 この風味とは中間のボディーにやや軽めの果物やライ麦のスパイシーな味わい。そして中間の甘さといった風味です。 発酵 発酵は3日から7日間かけて行います。発酵には自社の「1-B」と呼ばれるイースト菌と、15%のサワーマッシュを使用。 「1-B」のイースト菌はやや重さのあるボディーに果物の味わい、中間のライ麦のスパイシーな味わいと充分に満たされた甘さをあたえます。
やや軽めの赤みがかった琥珀色。オーク樽の影響を適度に受け、やや軽めのヴァニラやキャラメルの風味を感じさせます。 オークのタンニン分も適度に押さえられています。 軽めのライ麦に起因するスパイシーな味わい、リンゴや洋梨を連想させる中間の果物の風味も感じとれます。 熟成 赤みがかった琥珀色。オーク樽の影響を強く受けている印象が残ります。 ヴァニラやキャラメルの風味もより強く、オークのタンニン分も充分に感じられます。 軽めのライ麦に起因するスパイシーな味わいの他、完全に熟したリンゴや洋梨といった果物の風味が感じとれます。
ココナッツの皮をベースにした活性炭で軽くろ過。 これによりバーボンウイスキーがより磨かれ、透明さが増し、色と味わいが若干軽くなります。 ろ過 イエローラベル同様、ココナッツの皮をベースにした活性炭で軽くろ過します。